20代で生命保険に加入すべき?加入率や最適な保険の選び方について解説!

公開日:2024/02/15  最終更新日:2023/10/02

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働き始めたばかりの20代にとって、大きなケガや病気の際の治療費を支払うことは難しいでしょう。もし生命保険に加入していれば、このようなケガや病気のリスクに備えることができます。この記事では、20代の生命保険の加入状況や早めに加入するメリット、保険の選び方について詳しく説明していきます。

20代で生命保険に入っている人はどれくらいいるのか

生命保険には、死亡保険、医療保険、介護保険、学資保険など多くの種類があり、万が一のケガや病気に備えることができます。

では、20代の生命保険の加入状況はどのようになっているのでしょうか。詳しく説明していきます。

加入しているのは男女ともに約6割

生命保険文化センターによる「令和4年度生活保障に関する調査」によると、20代男性の生命保険加入率は58.5%、女性は59.9%です。

つまり、20代の約6割がいずれかの生命保険に加入しているということになります。ちなみに、全年齢で見てみると、生命保険の加入率は男性が81.1%、女性が82.9%となっています。

月々の保険料は約9千円

保険に加入した場合の毎月の保険料はどのくらいなのでしょうか。

「令和4年度生活保障に関する調査」によると、20代の生命保険の年間払込保険料は、平均すると男性11.9万円、女性が9.6万円です。毎月の保険料で考えると、男性約1万円、女性が約8千円となり、男女合わせると平均約9千円の保険料を支払っていることになります。

早いほうがいい?20代で生命保険に加入するメリット

20代はケガや病気のリスクが他の年代よりも低いため、生命保険は必要ないと感じる人もいるかもしれません。

しかし、20代のうちに生命保険に加入するメリットはたくさんあります。ここから、生命保険に早く加入するメリットを紹介していきます。

万が一のケガや病気に備えられる

20代は就職したばかりで貯蓄が少ないことも多く、万が一のケガや病気で発生する高額な医療費の支払いが難しいことがあります。

とくに、健康保険や国民健康保険の対象外になる治療や投薬を受けると高額な医療費が請求されてしまいます。もし生命保険に加入していれば、入院や手術をしたときに給付金を受け取れるため、個人の負担を少なくすることができるのです。

保険料を抑えられる

生命保険は、加入した年齢が低いほど保険料が少なくなる傾向にあります。

年齢を重ねると、病気にかかるリスクや死亡リスクが上昇するため、保険料も上がってしまいます。とくに、加入時から保険料が変わらない終身保険の場合は、20代から加入することで毎月の保険料や払った保険料の総額を安くすることができます。

保険の選択肢が増える

生命保険に加入する際には、健康状態や過去の病歴を申告するのが一般的です。

健康な人は問題ないですが、健康状態が悪いと保険に加入できないことがあります。

仮に加入できても、保険料を割り増しされたり、保険金が減額されてしまったりと、保証内容が制限されてしまうこともあるようです。若くて健康なうちに生命保険に加入することで、多くの選択肢の中から保険を選ぶことができます。

将来に備えて資産形成ができる

早めに生命保険に加入することで、将来に備えて資産形成がしやすくなります。

生命保険の中には、保障と貯蓄があわさった貯蓄型保険というものがあります。毎月の保険料が積み立てられていき、保険期間終了後に満期保険金を受け取ることができます。もちろん保障の役割も果たすので、保険料を支払いながら貯蓄することができます。

20代にぴったりな生命保険の選び方

生命保険を選ぶときには、自分に必要な保障内容を基準に選ぶことが大切です。

ただし、家族構成によって必要な保障が変わってくるので、今回は家族構成の観点から生命保険の選び方を解説していきます。

独身者の場合

独身者の場合、自分のケガや病気の治療費と働けなくなったときのリスクに備える必要があります。

病気やけがの治療費を保障する医療保険、収入の減少を保障する就労所得補償保険の加入を検討するとよいでしょう。

既婚者で子どもがいない場合

既婚者の場合は、自分に何かあったときの配偶者の生活費についても考える必要があります。

医療保険、就労所得補償保険に加えて、自分の死亡後に遺された家族に対する保障してくれる死亡保険を検討してみましょう。

既婚者で子どもがいる場合

既婚で子どもがいる場合には、万が一のときには配偶者だけでなく子どもの生活費と教育費に備えなくてはなりません。

医療保険、就労所得補償保険、死亡保険に加え、学資保険を検討してみましょう。また、今まで入っていた保険の保障額を多くするよう検討してもいいかもしれません。

まとめ

20代のうちに生命保険に加入することで、保険料が安くなる、保険の選択肢が広がる、資産形成ができるといったメリットがあります。まずは自分のケガや病気に備える医療保険に加入し、家族が増えたタイミングで死亡保険や学資保険も検討していくとよいでしょう。20代は病気やケガの可能性は低いですが、結婚や出産など多くのライフイベントが訪れる年代でもあります。自分の将来をしっかりと考え、リスク管理をする意味でも生命保険の加入を検討してみてください。

 

 

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